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プロポリスとハーブ

プロポリスとハーブは相性抜群!

プロポリスは、ミツバチが植物から樹脂や樹液を集めて自らの分泌物と合わせて作った混合物です。 ミツバチはプロポリスを巣に塗ることで、傷ついた巣を補修したり、外敵の侵入を防いだりしています。

含有成分は200種類以上ともいわれており、フラボノイドを始めとした、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、アルテピリンCなどの天然の有効成分がバランスよく含まれています。 中でもプロポリスの特出した成分は「フラボノイド」にあります。

フラボノイドは、抗菌作用、抗ウイルス作用、抗酸化作用などがあります。 これにより風邪菌やインフルエンザウイルスの増殖を抑えたり、細胞老化の原因となる過酸化脂質の増加を防いだりします。 また、殺菌作用にも優れていることから、虫歯、歯周病、口臭の予防にも効果的です。

プロポリスは起源植物の成分によってプロポリスの成分も変わります。 プロポリスの起源植物はユーカリやハーブ類などが多いです。 ですから、ハーブとプロポリスは相性が非常に良いのです。

ハーブもプロポリスと似た働きを持っています。 例えば若返りのハーブといわれている「ローズマリー」の葉には脂質過酸化を抑える働きや酸化ストレスから組織を守る働きがあります。

細胞の老化を食い止める抗酸化作用に特化しているという特徴はプロポリスとよく似ています。 また、風邪や感染症の予防に良い「セージ」には、強い抗菌作用、抗ウイルス作用があり、のどの痛み、炎症、腫れにも有効だといわれています。

プロポリスにも抗菌作用、抗ウイルス作用、抗炎症作用がありますので、一緒に摂るとより高い効果が期待できます。 さらに、口内炎、歯肉炎、水虫、ニキビ、肌荒れ、傷、腹痛、頭痛などの肉体的な症状から、イライラや不安、心の乱れなどの精神的な症状の緩和にもハーブは用いられてます。

心と体に作用する点も、プロポリスの働きと似ていますので、組み合わせて摂ることで、高い相乗効果が期待できます。

ハーブがプロポリスの難点を補う

ハーブとプロポリスを一緒に摂ることで、ハーブがプロポリスの難点を補います。 プロポリスの難点といえば、「独特の味」と「におい」です。

プロポリスの最大のデメリットといっても良いほど、その味とにおいにはクセがあります。 そんなクセのある味とにおいをハーブの香りが補います。 ハーブはすっきりとしたクリアな香りと味が特徴です。

香り自体はキツくないのに鼻の奥にまで届く深い香りですので、一緒に摂ることでプロポリスの苦みやクセのあるにおいを緩和します。 ハーブと一緒に摂る場合は、ハーブティーにプロポリスの液体を数滴垂らしましょう。

プロポリスとハーブは、相乗効果を得られるだけでなく、プロポリスのデメリットを補うという役割も持っていますので、効果実感を高めたい方や、プロポリスの風味が苦手という方は、プロポリス+ハーブの組み合わせがおすすめですよ。

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